松山 マスターズ最終日ベストスコアで意地見せた 大会自己最少あと1「長い1週間だった」

[ 2025年4月15日 04:27 ]

米男子ゴルフツアー マスターズ最終日 ( 2025年4月13日    米ジョージア州 オーガスタ・ナショナルGC(7555ヤード、パー72) )

最終ラウンドをホールアウトし、インタビューで笑顔を見せる松山英樹
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 18番、パーパットが外れると松山は天を仰いだ。前日のオーバーパーを相殺できず「昨日の分を取り返したいと思っていたけど最後にボギーを打ってしまって残念」とうつむいた。ただ66はこの日のベストスコア。大会自己最少にあと1打に迫る好スコアで意地は示した。

 3番で25ホールぶりのバーディーを記録すると、9番は林の中から1メートルにぴたり。14番と15番は2メートルにつけて連続バーディー。前日とは見違えるような正確なショットでバーディーを量産した。

 「1カ月弱ここだけを考えて準備した。凄く良い状態で入ってきた実感はあった」。スイングはいい状態を維持し、4日間を通じたパーオン率は80・56%で全体1位。「今日と2日目のショットは(21年に)勝った時と同じくらい精度を保てている」と胸を張った。

 一方でパットに悩んでいた。練習では左足一本で立ったり、右手だけで打ったり、スタンスを変更したりと修正に努めたものの4日間の合計パット数は127で予選通過者で最下位の53位に沈んだ。

 21年以来2度目の優勝は逃した。「長い1週間だった。また、ここに向けて1年間準備しなきゃいけない」。収穫と課題を胸に、次戦はトゥルーイスト選手権(5月8日開幕、ペンシルベニア州)に出場する。

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