味方を見てなかった!?河村勇輝 場内騒然ノールックパスに大興奮!「最高の気分。あのパスはやばかった」

[ 2025年4月14日 08:39 ]

NBA   グリズリーズ132ー97マーベリックス ( 2025年4月13日    フェデックス・フォーラム )

試合後のコメントで笑顔を見せる河村勇輝。グリズリーズの公式メディア「グラインド・シティ・メディア」の公式X(@grindcitymedia)から

 NBAグリズリーズの河村勇輝(23)が、今季レギュラーシーズン最終戦となった13日(日本時間14日)の本拠地マーベリックス戦にベンチ入りした。第1Qから途中出場して3本の3Pシュートを含むNBA最多12得点5アシストをマーク。驚がくパスや4点プレーなどで場内を熱狂させた。チームも大勝してレギュラーシーズン最終戦を締めた。

 今季最終戦で河村はスタメンに名を連ねることはできなかったが、第1Qから途中出場。第2Qに会場を騒然とさせた。残り4分には自陣でスチールを決めると、そのままノールックビハインドザヘッドパス。ダンクシュートにつながる驚がくアシストすると、会場の盛り上がりは最高潮になった。ベンチに座っていた“兄貴分”のジャ・モラントも立って大興奮していた。

 第3Q残り3分20秒にも左ウイング付近3Pシュートを沈めた上で、相手の反則も誘い4点プレーを成立させると会場は大きく盛り上がった。

 河村は28分5秒出場。NBA最多12得点5アシスト5リバウンドを記録した。シュートは8本試投で3本成功。FG成功率は37.5%。3Pシュートは7本試投で3本成功。3P成功率は42.9%だった。個人の得失点差を示す“プラス/マイナス”ではプラス29を残して、来季に向けて猛アピールした。2WAY契約の河村は、ポストシーズンでプレーできないためこの試合が今季最終戦となった。

 グリズリーズの公式メディア「グラインド・シティ・メディア」は、試合後の河村のインタビューを公式Xに投稿した。河村は「チームにエネルギーを持ち込みたかったんだ」と試合前の心境を明かした。

 場内大熱狂となったノールックビハインドザヘッドパスは、味方のマービン・バグリー三世が走っていると推測してパスを出したと明かした。「最高の気分だった。あのパスはやばかった。彼を見てなかったし、走っていると信じてパスを出した」と説明した。

 仲間たちも総立ちとなって大興奮していた。「彼らのサポートには本当に感謝している。でもまだ満足してない。もっと良くならないといけない」と前向きなコメントを残した。

 チームは、次戦ウォリアーズとのプレーイントーナメントに臨む。勝てばプレーオフ進出が決まる。「プレーできないけどベンチから声を出して応援したい」とベンチから応援してチームを支えることを誓った。

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