【リーグワン】東京ベイ・3年目の松下怜央が初出場初トライ「満足せずに」複数ポジションこなし活路

[ 2025年4月6日 19:27 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部第14節   東京ベイ42―14BR東京 ( 2025年4月6日    東京・秩父宮ラグビー場 )

<BR東京・東京ベイ>前半、トライを決める東京ベイ・松下(撮影・河野 光希)
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 東京ベイはBR東京に42―14で下し、11勝目を挙げて2季ぶり3度目のプレーオフ(PO)進出を決めた。前半25分には23年4月入団のユーティリティーBK松下怜央が途中出場でリーグワンデビュー。同29分にはファーストタッチで初トライも決め、「いつでも出られる準備をしていた。トライを取り切れて良かった」と笑顔で振り返った。

 早大時代は主にWTBで活躍。過去2シーズンは出番がなかったが、昨年の練習試合で急きょ入った12番(CTB)で手応えを感じ、フラン・ルディケ・ヘッドコーチに「今後はユーティリティーバックスとしてやりたい」と要望。この日はWTBに入ったが、FB、12番と3つのポジションをこなすことで、層の厚いチームで生き残る場所を求めた。

 記念すべきトライは外でパスをもらうと、3人のタックルを弾き飛ばしてトライゾーンへと駆け込んだもの。ルディケHCが「彼には3つの脅威がある。サイズ、スピード、スキルだ」と言った通り、強みを生かし、スタンドで見守ったチームメートの大歓声を気持ちよさそうに浴びた。

 バックスリーは根塚洸雅、木田晴斗、ゲラード・ファンデンヒーファーの日本代表経験者に、売り出し中のハラトア・ヴァイレアと実力者がしのぎを削る激戦区。12番も立川理道、広瀬雄也とポジションを奪うのは簡単ではないが、「満足せずに続けていきたい。まずは先発を勝ち取ることが直近のゴール」と次なるステップを見据えた。

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