【リーグワン】神戸が今季初の4連勝へ「兄弟対決」に燃える松永貫汰 6日にBL東京と激突

[ 2025年4月6日 07:00 ]

6日のBL東京戦で今季初の4連勝を狙う神戸WTB松永
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 ラグビーリーグワンで5位につける神戸は6日に神戸ユニバーで首位のBL東京と対戦する。前節は敵地でBR東京に27―24で競り勝ち、今季初の3連勝。WTBで先発する松永貫汰(25=筑波大)は兄・拓朗との“兄弟対決”に闘志を燃やした。(※順位や記録は第13節が終了した3月30日時点)

 「東芝との試合は楽しみです。高校の同期も多いですし、兄弟対決でもありますし、負けたくないという気持ちは他の試合より強い部分はありますね」

 今季初の4連勝へ期待は膨らむ。首位を走るBL東京は前節で三重を59―21で下し、11勝目(1分け1敗)を挙げて6位以内が確定し、上位6チームによるプレーオフ進出一番乗りを決めた。ホームに強敵を迎える一戦。決定的な走りでチームを支えたい。

 「タフなゲームになる。最後まで結果がわからないゲームになるかと思う。自分ができることはハードワークし、細かいプレーも精度高くできるか。まずは相手のやりたいことをさせないようプレッシャーをかけていくところと、プレッシャーをかけられても自分たちのプレーを貫くことが大事になる」

 今季はここまで全13試合に出場し、チーム2位の9トライをマーク。ボールを持ってゲインラインを越えてプレーした距離を示す「ゲインメーター」は716メートルでリーグ8位につける。巧みなステップとスピード抜群の走りが際立つ若きWTB。防御の隙を突く力強い走りで勝機を見いだしたい。

 BL東京には1歳上の兄・拓朗が在籍。その兄は今季13試合に出場し、6トライ54G3PGの活躍でリーグトップタイの147得点を誇る。首位を走るチームの原動力でもある兄に好き勝手なプレーをさせるわけにはいかない。3カ月前の対戦では26―32で敗れた。この試合を含めてリーグ戦は残り5試合。兄との“マッチアップ”を制し、勝利を呼び込む。

 ◇松永 貫汰(まつなが・かんた)1999年(平11)9月28日生まれ、大阪市出身の25歳。13歳の時、大阪市立中野中でラグビーを始める。大産大付、筑波大を経て22年度に神戸入り。1年目は8試合に出場し、2年目の昨季はチーム唯一の全試合フル出場。1メートル67、79キロ。FB、WTB。

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