王鵬 史上23組目の兄弟関取に「知っていることは教えないと」 弟・夢道鵬が新十両

[ 2025年3月31日 16:08 ]

枚方巡業で稽古を見守る(右から)王鵬、安青錦※記者撮影
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 大相撲春巡業が31日、大阪府枚方市であり、新関脇の春場所を6勝9敗で終えた関脇・王鵬(25=大嶽部屋)が平幕・宇良(32=木瀬部屋)、豪ノ山(26=武隈部屋)らと計6番取った。今回は4月27日の東京都八王子市まで25カ所を巡る。期間の長さ、公演後の移動も負担となるが、「稽古は休まずしっかりできたらいい。できる限りやるつもりです」と皆勤への意欲を語った。

 春場所後、弟の夢道鵬(23=大嶽部屋)が新十両昇進した。昇進の吉報が届いた26日朝はまだ就寝中で、弟からの電話連絡に出られず。自身は30日から三重・伊勢神宮で始まった春巡業へ旅立ったためすれ違いだった。史上23組目の兄弟関取となった弟とはまだ対面できていないと言い、「知っていることは教えてあげないと」。春場所中も元十両の栃丸(32=春日野部屋)にはたき込まれた1番相撲の後は「お前の相撲はそれじゃないだろう」。小手先に頼らず取るように諭した結果の昇進を「受け止めてくれたのかなと思う」と称え、夏場所以降の共闘を誓った。

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