バレー元日本代表の大友愛さん長女・秋本美空 卒業式で涙「日本代表を背負えるように頑張る」母に感謝も

[ 2025年3月4日 17:17 ]

卒業証書を手に笑顔でピースの秋本美空(撮影・郡司 修)
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 バレーボール元日本代表大友愛さん(42)の長女、秋本美空(18)が4日、都内で行われた共栄学園高の卒業式に出席した。「最後にこうやって泣いたり笑ったりして終われてよかった」。同校のバレー部の中村文哉監督(37)に挨拶をすると涙があふれ、母の愛さんらと卒業証書を手に写真に納まると満面の笑みが広がった。

 中学から6年間を過ごした思い出いっぱいの場所。高校1年時の23年には日本代表の登録メンバーに選ばれ、今年1月の全日本高校選手権では主将としてチームを19大会ぶりの優勝に導いた。世代No.1エースへと成長した3年間を、「100点満点だけど、もっといけたかなという思いもあります」と晴れやかな表情で振り返った。

 そして愛さんへの思いも明かす。「いつも起こしてくれたり、車で送ってくれたり。ありがとうって、感謝の気持ちです」。入団したSVリーグ女子の姫路にはきょう5日に合流する予定で、実家を離れての1人暮らしが始まる。「自炊も頑張りたい」と挑戦したい料理に挙げたのは春巻き。いつも愛さんが作ってくれたお弁当の1番好きなおかずだった。12年ロンドン五輪銅メダリストである母は、もちろんプレーヤーとしても尊敬する存在。「簡単にオリンピックでメダルを取ることはできないと思うので、自分もお母さんたちがしてきた努力に負けないくらい練習したい」と言った。

 1メートル85の長身を誇るアウトサイドヒッター。未来の日本代表を担うであろう逸材は、「簡単に選ばれる訳でないのでもっと努力して。これから日本代表を背負っていけるように頑張っていきたい」と決意を新たにした。ロス五輪の星が新たな一歩を踏み出す。

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