比嘉一貴2イーグル自己ベスト62 V戦線浮上「優勝を狙って頑張りたい」ニュージーランド・オープン

[ 2025年3月1日 13:53 ]

アジア男子ゴルフツアー ニュージーランド・オープン第3日 ( 2025年3月1日    ニュージーランド ミルブルック・リゾート=6961ヤード、パー71 )

3番でティーショットを放つ比嘉一貴
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 20位から出た比嘉一貴(29=フリー)が2イーグル、7バーディー、2ボギーの62で回り、通算17アンダーに伸ばし、優勝戦線に急浮上した。

 自己ベストに並ぶ62を叩き出した比嘉は「今日はパットがよく入った。近くはないパットを結構入れたんだけど、先に(同じラインから打つ)先生がいたり、運も良かった」と相好を崩した

 1番パー5で残り220ヤードから5Iで2オンに成功。7メートルのイーグルパットを流し込んだ。続く2番は3メートルのバーディーパットを沈めた。「スタートがイーグルの時はあまり良くないんだけど、次にまたバーディーが来て流れが良くなった」。その後もチャンスを次々にものにした。

 17番パー5では第2打をグリーン左奥のカラーに運び、55度のウエッジでねじ込んでチップインイーグルを決めた。

 打つ直前にトップの高君宅が12番でショットインイーグルを奪った映像を大型ビションで目撃。「差が広がったので入れ返さないといけないなと思った」。ボールがカップに収まると思わずガッツポーズをつくった。

 22年日本ツアー賞金王は昨年、日本ツアーとアジアツアーの両方でシードを獲得した。年明けからアジアツアーに参戦し、フィリピン、インドの大会で2戦連続トップ10入り。ニュージーランドでも好調をキープしている。

 今大会の優勝者には全英オープン(7月、英国)の出場権が付与される。23年全英オープンを最後に海外メジャーから遠ざかっている29歳は「出ていた当時は太刀打ちできなかった。経験を持って(出場する)今はどうだろうかと、それが楽しみ。思い切って優勝を狙って頑張りたい」と気合十分。22年シンハンドンヘ・オープン以来のアジアツアー2勝目を目指す。

 大会の模様は、動画配信サービス「U―NEXT」が独占ライブ配信。見逃し配信も行われる。

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