旅客機事故で28人犠牲の米フィギュア界が3月に追悼イベント 世界王者マリニンら出場

[ 2025年2月6日 09:18 ]

事故機体の残骸引き揚げが行われているポトマック川(ロイター)

 米ワシントン近郊で1月29日に小型旅客機と陸軍のヘリコプターが衝突した事故を受け、犠牲者を追悼するフィギュアスケートのイベントが3月に開催されることになった。

 事故では旅客機の乗客乗員64人とヘリの乗員3人の生存が絶望視されている。米フィギュアスケート連盟によると、搭乗者には11~16歳の選手11人、コーチ4人、家族13人のフィギュア関係者28人が含まれていた。

 追悼イベントは3月2日、NBAウィザーズとNHLキャピタルズの本拠「キャピタル・ワン・アリーナ」で開催される。共同主催者に88年カルガリー冬季五輪男子シングル金メダリストのブライアン・ボイタノ氏が名を連ね、24年世界選手権男子覇者のイリア・マリニンをはじめ、84年サラエボ五輪男子金のスコット・ハミルトン氏、92年アルベールビル五輪女子優勝のクリスティー・ヤマグチさん、98年長野五輪女子金メダルのタラ・リピンスキーさんらが出場。事故で犠牲者を出したボストン・スケートクラブなどからも選手が参加する。

 2時間が予定されているショーの収益金は、米フィギュアスケート家族支援基金などに寄付される。

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