【カーリング】劇勝ロコ・ソラーレ 吉田知「今日はゾンビオブゾンビ」日本一へ五輪へ進撃だ

[ 2025年2月6日 21:53 ]

カーリング日本選手権第5日 ( 2025年2月6日    神奈川・横浜BUNTAI )

逆転でフォルティウスに勝利し、ハイタッチで喜ぶロコ・ソラーレの選手たち(撮影・松永 柊斗)
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 女子で18年平昌五輪銅メダル、22年北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレは、2次リーグ第2戦でここまで5戦全勝のフォルティウスと対戦。7―6で難敵を下し、持ち越した1次リーグの成績を合わせて通算3勝1敗とし、準決勝以降に駒を進めた。

 スキップ藤沢五月が本領を発揮した。第3Eには5点スチールされかねない大ピンチとなったが、狭いところを巧みに通すスーパーショットで1点ゲット。大量失点のピンチとなった第5、7Eも神ショットで1点もぎ取った。

 耐えに耐えて迎えた最終第10E。2点ビハインドだったが、仲間が藤沢が大チャンスの局面を作ると、フォルティウスのスキップ吉村のラストショットが決まらず、3点奪って劇的大逆転勝利を収めた。

 頼れる司令塔が大奮闘。試合後はチームメートから賛辞が並んだ。サードの吉田知那美が「さっちゃんが凄すぎる」と言えば、「マジで天才でしょ」とセカンドの鈴木夕湖は言う。

 逆境をはねのけて五輪代表候補決定戦の切符をつかみ、ミラノ・コルティナ五輪出場への第一関門を突破した。藤沢が「我慢強く、ゾンビのように粘り強く、這い上がってくるように終始戦えた」と言えば、吉田知も「今日はゾンビオブゾンビでした」と胸を張る。

 7日にフィロシーク青森と対戦。その後、8、9日に準決勝、決勝と戦いは続く。不屈のロコ・ソラーレが日本の頂へ突き進む。

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