近代五種の新種目 障害物レースの公開練習行われる 全日本選手権3位の梅村華苗「行けると思った」

[ 2024年11月3日 04:36 ]

近代五種で国内初実施される障害物レースの屋外コース
Photo By 共同

 近代五種の全日本選手権が2日、愛知県安城市で始まり、国内初実施を3日に控えた新種目、障害物レースの公開練習が行われた。2028年ロサンゼルス五輪では、馬術に代わり障害物レースが採用される。

 練習では60メートル余りの屋外コースに8種類の障害物が設置され、選手はつり輪や雲梯などで感触を確かめた。女子で昨年の全日本選手権3位の梅村華苗(自衛隊)は、パリ五輪への道が断たれた後に障害物レースの練習を開始し、右肩を痛めたという。それでも、この日の練習を終え「行けると思った」と好感触を得た様子。「上位を狙うのはもちろん、楽しむことを一番に最後まで走り抜きたい」と意気込んだ。

 障害物レースは人気低迷などの打開策として採用が決定。テスト大会ではTBSテレビの人気番組「SASUKE」のセットが使用されて話題となった。パリ五輪の男子で2位に入り、日本勢初の五輪メダリストとなった佐藤大宗(自衛隊)は全日本選手権に出場しない。

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