「東日本女子駅伝」今年で終了 第1回から40年目で幕 若手ランナー育成の目的「概ね果たされた」

[ 2024年9月11日 13:51 ]

2021年の「第36回東日本女子駅伝」。1位でゴールする群馬県チームの不破聖衣来
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 毎年11月に福島市で開催される「東日本女子駅伝」が今年を最後に終了することになった。主催する福島テレビなどが11日、県庁で記者会見を行い発表した。今年で第39回を数える大会は、その長い歴史の幕を閉じる。

 会見した担当者によると、今年で40年目という節目を迎え、若手ランナーの育成という初期の目的、役割は「概ね果たされたものと考えております」とし、また、開催に必要なボランティアスタッフの確保、費用増加など、運営面の課題が年々大きくなっていたことで「苦汁の決断」に至ったと説明した。

 同大会は女子中長距離選手の発掘、育成を目的とし、1985年11月に第1回大会が開催された。以降、数多くのトップアスリートの成長の場となり、今夏のパリ五輪女子マラソンで6位入賞した鈴木優花(24)も高校時代から3度出場。昨年は東日本エリア18都道県のチームが参加。福島市の誠電社WINDYスタジアム(信夫ケ丘競技場)を発着点に9区間、42・195キロのコースで争われ、東京が連覇を果たした。

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