古賀紗理那さん「この試合が最後になるかもと思った時に…」パリ五輪最後の試合で湧き出た気持ち

[ 2024年8月26日 07:20 ]

16日の引退会見で笑顔を見せる古賀紗理那さん(撮影・会津 智海)
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 元バレーボール女子日本代表主将でパリ五輪を最後に現役引退した古賀紗理那さん(28)が、25日放送のフジテレビ「すぽると!」にVTR出演。パリ五輪の激闘を振り返った。

 2度目の五輪出場となったパリ五輪では、1次リーグ初戦でポーランドに1-3で敗れると、ブラジルにも0-3と完敗で2連敗。最終ケニア戦でストレート勝ちを収めて1勝を挙げたが、1次リーグ敗退に終わった。

 古賀はパリ五輪を振り返り「ポーランド戦の最後の4セット目に24ー24から自分たちがしなきゃいけないプレーを出せずに負けてしまった。タラレバを言ったらキリがないが、それが今の日本代表の実力だと思います」と語った。

 そして最後の試合となったケニア戦では「チームのためにどうしよう、私も得点を決めるためにどうしようとか、そっちの思考ばかりだったんですけど、最後のケニア戦で、この試合が最後になるかもしれないって思った時に、小学校2年生から始めたバレーボールを最後は楽しんでやりたい気持ちが一番最初に出てきた」と心境を明かした。

 “原点回帰”の気持ちを思い出した古賀は、この試合でチーム最多の16得点と躍動。現役ラストゲームを勝利で飾った。「成功だけが全てじゃないと私は思っているので、全然負けてもいいし、失敗してもいいとずっと思っていたので。負けて成長、悔しい思いをして成長することもたくさんあったので、つらかったけど経験できてよかった」と語った。

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