香妻陣一朗 パパ1勝!PO制して2年ぶりV「妻と子供の前で勝ちたかった」

[ 2024年8月26日 04:33 ]

男子ゴルフツアー Sansan・KBCオーガスタ最終日 ( 2024年8月25日    福岡県 芥屋GC=7274ヤード、パー72 )

プレーオフを制して優勝し、トロフィーを手にする香妻陣一朗
Photo By 共同

 首位から出た香妻陣一朗(30=国際スポーツ振興協会)が5バーディー、2ボギーの69で回り、通算19アンダーの269で並んだ小斉平優和(26=太平洋クラブ)とのプレーオフを制して優勝した。超高額賞金ツアーのLIVゴルフを主戦場とする中、国内4戦目で22年4月以来の通算3勝目を挙げた。

 首位を独走していた香妻が、終盤の2連続ボギーでプレーオフへ。18番を繰り返す2ホール目、小斉平のよもやの3連続OBで2年以上ぶりの優勝をつかみ「妻と子供の前で勝ちたかった」。パーパットを沈めた後、昨年生まれた長男を抱き上げ喜んだ。

 安定感抜群のゴルフをしていた。だが、16番で5つ目のバーディーを奪い「守りに入った」と話す。直後の17、18番で第1打をバンカーに入れ、連続ボギー。「プレーオフは頭になく、優勝しか考えていなかった」。自分に自信を持てと言い聞かせ、プレーオフに臨んだ。

 今季、LIVゴルフでは12戦し9位が最高だが、賞金は昨年日本ツアー1位の中島啓太の約1億8500万円を大きく上回る「約3億円」を稼いだという。陣一朗という名前から愛称は「ジーニー」。ジョン・ラーム(スペイン)らトップ選手と行動を共にする経験から「成長を感じている」と自負する。今後もLIVで競技を続けたい考えで「もっとスコアを伸ばして勝ちたかった」と反省した。

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