【卓球】日本女子は初戦でポーランドと、日本男子はオーストラリアと対戦　パリ五輪団体組合せが決定

＜卓球　日本代表　会見＞写真に納まる（前列左から）渡辺女子代表監督、張本美、平野、早田（後列左から）田勢男子代表監督、篠塚、戸上、張本智（撮影・西海健太郎）
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　パリ五輪の卓球における各種目の組み合せ抽選が24日、試合会場のパリ南アリーナで行われた。

　男子団体で第4シードの日本は、1回戦でオーストラリアと対戦することが決定。準決勝で第2シードのドイツと対戦する可能性がある。

　女子団体で第2シードの日本は、1回戦でポーランドと対戦することが決定。準決勝でルーマニアやインドと対戦する可能性があり、第1シードの中国とは決勝まで対戦しない。

　団体の日本は、男子メンバーが張本智和（智和企画）と戸上隼輔（井村屋グループ）、篠塚大登（愛知工大）。女子が早田ひな（日本生命）、平野美宇（木下グループ）、張本美和（木下グループ）で構成されている。

　男女団体は8月5日に始まる。男子は同9日、女子は同10日に決勝を迎える。