【卓球】金目指す“はりひな” 中国&韓国ペアと決勝まで当たらず パリ五輪混合ダブルス組合せ決定

[ 2024年7月25日 00:18 ]

本番会場で調整する早田(左)と張本(撮影・岡田 丈靖)
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 パリ五輪の卓球における各種目の組み合せ抽選が24日、試合会場のパリ南アリーナで行われた。

 日本勢にとって2大会連続金メダルが懸かる混合ダブルスは、第2シードの張本智、早田組がポジション16に入った。1回戦は北朝鮮ペアと対戦することが決まった。

 世界ランキング1位の王楚欽、孫穎莎(中国)が優勝候補の本命で、ポジション1。世界選手権2連覇中で、ともにシングルスでも世界ランキング1位という最強ペアだ。

 第3シードの林鐘勳、申裕斌組(韓国)はポジション8に入った。この結果により、張本智、早田組は両ペアと決勝まで対戦しないこととなった。

 混合ダブルスは27日に始まり、30日に決勝を迎える。

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