渋野 最難関12番でダボも「プッチーン」せず大人のゴルフで3差15位発進

[ 2024年6月1日 04:00 ]

米女子ゴルフツアー 全米女子オープン第1日 ( 2024年5月30日    米ペンシルベニア州 ランカスターCC=6629ヤード、パー70 )

第1ラウンド、15番でティーショットを放つ渋野日向子
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 渋野はやっぱりメジャーに強い。インスタートの11番でバーディー先行。最難関の12番パー3では右手前のクリークに入れてダブルボギーを叩くも「難しいので一回プッチーンとなったら終わりだというのは頭に入れていた」と気持ちを切り替え、13番で代名詞のバウンスバック。最後まで崩れず、首位と3打差の15位につけた。

 フェアウエーキープ率は85・714%と安定。2つのパー5では着実にバーディーを重ね「それは凄い良かった。微妙な距離のパットもあったけどちゃんと決めきれた」と胸を張った。

 直近2戦は予選落ちも状態は少しずつ上向きだ。20年には優勝争いの末に4位に入った最高峰のメジャー。「いつもカチンとなってるけど、なったとてひどくなる一方だから、最小限に」と渋野。大人のゴルフで完全復活を狙う。

 ≪千怜「今までで一番」2差5位≫岩井千が首位と2打差の好発進を決めた。メジャー仕様の難しいセッティングに加えて、強い風が吹く中でも落ち着いてプレー。インスタートで最難関の12番パー3では3パットでボギーが先行するも、15番では1.2メートルを沈めてバーディー。粘りのゴルフで70にまとめ「今までで一番リラックスして自分の思うようなプレーができた」とうなずいた。この大会は2年連続の出場で昨年は48位。2日目に向けて「わくわくしながら、楽しく回れたら」と笑顔で語った。

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