【ラグビーW杯】ブライトンの奇跡、シズオカショック…3大会連続金星なるか 18日4時イングランド戦

[ 2023年9月17日 19:55 ]

ラグビーW杯フランス大会1次リーグD組   日本―イングランド ( 2023年9月17日    ニース )

15年、南アフリカを破り、抱き合って喜ぶエディー・ジョーンズHC(左から2人目)

 世界ランキング14位の日本は、同6位で前回大会準優勝のイングランドと対戦する。過去の対戦成績は日本の10戦全敗。1次リーグ最大のヤマ場を前に、ブレイブ・ブロッサムズが過去に挙げてきた金星を振り返る。

 ▽日本代表の過去の金星
 ☆28○24スコットランド(89年5月28日、秩父宮)宿沢広朗監督就任初戦の日本は、WTB吉田のパントキックからのトライなどで前半を20―6とリード。後半は一時20―18まで追い上げられたが、FB山本、WTBノホムリのトライを加えて追撃を振り切った。日本がホームユニオンから勝利を挙げるのは通算28戦目で初の出来事だったが、スコットランド側はテストマッチ認定しなかった。

 ☆23○8ウェールズ(13年6月15日、秩父宮)1週前の第1戦(花園)で18―22と善戦した日本は、前半にFB五郎丸の2PGで6―3とリードして折り返し。後半は一時逆転を許したが、ウィング、ブロードハーストのトライで逆転して完勝。当時世界ランキング5位の相手は多数の主力選手を欠いていたが、両国ともテストマッチ認定した中でのホームユニオンからの勝利は史上初だった。

 ☆34○32南アフリカ(15年9月19日、英ブライトン)W杯初戦で世界ランク3位(当時)、優勝過去2回と文句なしの強豪と対戦。日本はFB五郎丸のPGで先制し、取られても取り返すの攻防で10―12でハーフタイムに。後半も五郎丸のPGやトライで食らい付くと、3点を追うロスタイムにWTBヘスケスが劇的な逆転トライ。「世紀の番狂わせ」などと賞賛された。

 ☆19○12アイルランド(19年9月28日、エコパ)W杯1次リーグ第2戦で対戦。前半に2トライを許した日本だが、SO田村の3PGで食らい付き9―12で折り返し。後半18分、当日のメンバー変更で急きょリザーブ入りしていたWTB福岡が逆転トライ。後半は相手に得点を与えず、開幕時は世界ランキング1位だった優勝候補に初勝利を挙げた。

 ☆28○21スコットランド(19年10月13日、日産ス)W杯1次リーグ最終戦で対戦。7点を先取された日本だが、前半17分にWTB松島がトライを挙げ反撃開始。同25分にはオフロードパスを連続でつないでプロップ稲垣が勝ち越しトライ。さらにWTB福岡が2トライを追加して完勝。史上初の8強入りを決めた。

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