レスリング・谷津嘉章さん 義足外して健常者相手に奮闘も初戦敗退、パラ種目採用目指す

[ 2023年7月2日 04:45 ]

義足を外して出場し、健常者を相手に奮闘した谷津嘉章(右)
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 全日本社会人レスリング選手権が1日に埼玉県富士見市で行われ、男子フリースタイル125キロ級に76年モントリオール五輪代表の元プロレスラーで、19年に糖尿病の影響で右膝下を切断した谷津嘉章さん(66)が出場。アマチュアの公式戦37年ぶりのマットで義足を外して膝立ちで奮闘したが、初戦で0―10のテクニカルフォール負けを喫した。

 「本来なら常識を逸している」と自嘲する異例の挑戦。今春、自ら立ち上げた日本障がい者レスリング連盟所属として、パラリンピックの種目採用を目指してアピールすることが目的だった。今後も出る意向で「続けていけば物珍しさがなくなり、受け入れてもらえる。体が続く限りやっていきたい」と力強く語った。

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