豊昇龍 初優勝へ臨戦態勢アピール 初場所で大関獲りの足固めだ

[ 2022年12月29日 04:52 ]

ぶつかり稽古で胸を出す豊昇龍(右)=代表撮影
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 大相撲の関脇・豊昇龍(23)が28日、所属する都内の立浪部屋で稽古を行った。前日まで激しい稽古を重ねて「全身筋肉痛」とし、すり足などの軽めの運動で調整。「相撲を取るより体の準備が必要。十分にやっていますので、あとは出すだけ」と既に臨戦態勢をアピールした。

 九州場所は終盤戦まで優勝争いを引っ張り11勝。「自信になりました」と初優勝への意識を高めた。全6場所で勝ち越して三役に定着した一年。「今年よりも良い年にしたい」と来年へさらなる活躍を誓った。初場所(来年1月8日初日、東京・両国国技館)は大関獲りの足固めに挑戦。一つ上の番付へ「近づいた」と自信を深め、勝負の一年に臨む。

 ≪明生 復活要因は「自分を信じた」≫6場所ぶりに小結に復帰する明生(27=立浪部屋)は15番の申し合い稽古を行った。十両の天空海らを相手に11連勝を含む14勝1敗。立ち合いの鋭い踏み込みから前に出る力強さを見せた。今年は腰のケガに苦しみ、平幕で1勝14敗の大負けも経験した。復活の要因を「自分の相撲は間違ってないと、自分を信じた結果だと思います」と分析。ぶれずに稽古を重ねて三役に戻り、混戦の次期大関争いに名乗りを上げた。

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