ペリカンズが西の首位に浮上 八村とドラフト同期のウィリアムソンが自己最多の43得点 

[ 2022年12月29日 14:44 ]

ティンバーウルブス戦で自己最多の43得点をマークしたペリカンズのウィリアムソン(AP)
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 西地区全体2位のペリカンズは28日、地元ニューオーリンズ(ルイジアナ州)でティンバーウルブスに119―118(前半49―55)で競り勝って22勝12敗。4連敗のあと4連勝を飾り、ナゲッツがキングスに1点差で敗れたために、ペリカンズは同率ながらナゲッツと入れ替わって1位に浮上した。

 ペリカンズでは、2019年のドラフトで全体トップで指名され、全体9番目指名だったウィザーズの八村塁(24)とはNBAで“同期生”のザイオン・ウィリアムソン(22)が自己記録を4点上回る43得点をマーク。34分の出場でフィールドゴールを21本中14本(うち3点シュートは1本成功)、フリースローを19本中14本成功させてチームを引っ張った。

 ペリカンズは第4Q残り2分55秒で5点差を追っていたが、ここからウィリアムソンがチームの全得点となる14点を1人でマーク。この試合で唯一放って決めた3点シュート(今季7本目)は107―112で迎えた残り2分17秒での貴重な1本で、このあと自身のスティールから速攻も決めるなど、198センチ、129キロのサイズながら土壇場ではボール運びを含めてほぼチームのポイントガードとして勝利に貢献した。

 ティンバーウルブスは勝機がありながら敗れて16勝19敗。2020年ドラフトの全体トップ指名選手、アンソニー・エドワーズ(21)が27得点を稼いだものの、チームは3連勝のあと4連敗を喫した。

 バックスは敵地シカゴ(イリノイ州)で延長の末にブルズに113―119(前半55―57、延長7―13)で敗れて22勝12敗。ヤニス・アデトクンボ(28)が今季自己最多に並ぶ45得点と22リバウンドを記録したものの、4連敗となって東地区全体でネッツに抜かれて2位から3位に陥落した。

 西地区全体1位のナゲッツは敵地サクラメント(カリフォルニア州)でキングスに127―128(前半75―62)で敗れて22勝12敗。ニコラ・ヨキッチ(27)が40得点、7リバウンド、6アシストをマークして第3Q残り3分26秒で19点をリードしていたが、ここから試合をひっくり返されてチームは5で止まった。

 キングスは第4Qを33―21として逆転勝利を収めて18勝15敗。ベンチから出たマリク・モンク(24)がチーム最多の33得点を稼ぎ、126―126で迎えた残り0・7秒、ケンタビアス・コールドウェルポープ(29)の反則で得たフリースローの2本目を入れて、これが決勝点となった。

  <28日の結果>
*ピストンズ(9勝28敗)121―101マジック(13勝23敗)
*ウィザーズ(15勝21敗)127―102サンズ(20勝16敗)
ネッツ(23勝12敗)108―107*ホークス(17勝18敗)
*ヒート(18勝17敗)112―98レイカーズ(14勝21敗)
*ブルズ(15勝19敗)119―113(延長)バックス(22勝12敗)
*ペリカンズ(22勝12敗)119―118ティンバーウルブス(16勝19敗)
*ウォリアーズ(18勝18敗)112―107ジャズ(19勝18敗)
*キングス(18勝15敗)127―126ナゲッツ(22勝12敗)
 *はホームチーム

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