松山英樹、7打差49位発進 体調不良も「スコアを戻せた」

[ 2019年3月8日 09:31 ]

 米男子ゴルフのアーノルド・パーマー招待は7日、フロリダ州オーランドのベイヒル・クラブ(パー72)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は6バーディー、6ボギーの72で首位と7打差の49位となった。

 65をマークしたラファエル・カブレラベロ(スペイン)がトップで、2打差の2位にキーガン・ブラドリー(米国)、さらに1打差の3位にフィル・ミケルソン(米国)ら5人が続いた。

 タイガー・ウッズ(米国)、小平智は出場していない。

 ▼松山英樹の話 (体調は)大丈夫じゃないが、14番でいいバーディーが取れたので(終盤に)うまくスコアを戻せた。ティーショットが不安で、ミスが多かった。(共同)

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2019年3月8日のニュース