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ロシア4選手を五輪から永久追放 ソチ五輪再検査で

 国際オリンピック委員会(IOC)は9日、ロシアの国ぐるみのドーピング問題を受けて2014年ソチ冬季五輪で採取した同国選手の検体を再検査した結果、ノルディックスキー距離で銀メダルを獲得した男子のマキシム・ビレグジャニンら4選手を失格処分とし、五輪から永久追放すると発表した。

 AP通信は、フィギュアスケート女子で金メダルのアデリナ・ソトニコワは違反が見つからなかったとするロシアの通信社の報道を伝えた。

 ロシアのプーチン大統領は、一連の問題の背景には、来年3月の同国大統領選に介入するためドーピング問題を利用しようとする米国の意図があるとの見方を示した。

 IOCは検体にすり替え工作などの不正の疑いがある選手を調査中で、来年2月の平昌五輪へのロシア選手団参加については12月の理事会で判断する見通し。相次ぐ違反の発覚で処分者は計6人となり、最終判断に影響を与えそうだ。(共同)

[ 2017年11月10日 09:51 ]

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