バレー男子、アジア選手権連覇!中垣内監督、選手をねぎらう

[ 2017年8月2日 08:12 ]

 バレーボール男子のアジア選手権は1日、インドネシアのグレシックで行われ、日本は決勝でカザフスタンを3―1で下して2大会連続9度目の優勝を果たした。エース石川祐希(中大)を中心に攻めて2セットを連取。第3セットは落としたが、第4セットを25―23で制した。石川は大会の最優秀選手(MVP)に輝いた。

 日本は7月に行われた2018年世界選手権アジア予選オーストラリア大会で1位となり、2大会ぶりの本大会出場を決めていた。中垣内祐一監督は「トーナメントを勝つのはいつでもうれしい。世界選手権予選の直後でコンディションはあまりよくなかった。選手は非常によくやってくれた」とコメントした。(共同)

続きを表示

2017年8月2日のニュース