Vリーグ機構 女子チャレンジLの仙台 姫路への譲渡を承認

[ 2017年8月2日 05:30 ]

 日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は1日、女子で2部相当のチャレンジリーグに所属する仙台ベルフィーユがクラブチームの姫路にチーム譲渡されることを承認したと発表した。

 姫路が17〜18年シーズンのチャレンジリーグへの参戦権を得る。仙台は財務状況の悪化でリーグから退く勧告を受けていた。姫路は昨年3月に設立され、銅メダルを獲得した12年ロンドン五輪女子で監督だった真鍋政義氏がゼネラルマネジャー、セッターだった竹下佳江さんが監督を務める。

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2017年8月2日のニュース