前田 13位に「すみません」顔は真っ青、医務室へ直行

[ 2015年8月31日 05:30 ]

女子マラソン、ゴールし険しい表情を見せる前田

世界陸上最終日 女子マラソン

(8月30日 中国・北京 永定門発、国家体育場着 午前7時30分のスタート時の天候=曇、気温21度、湿度88%)
 前田は真っ青な顔で引き揚げてきた。報道陣に呼び止められても「すみません」とだけ残し、控室に消えた。そのまま医務室へ。アフリカ勢のスパートに反応できず、リオ切符に届かない13位。3度目のマラソンは苦い結果に終わった。「目標としていた入賞には届かず悔しい気持ちですが、初めての世界選手権に出場させていただいたことはとてもいい経験になりました」。広報を通じて談話を出すのが精いっぱい。体調不良は一時的なものとの診断だった。高橋尚子さんら名ランナーのシューズを手掛けてきた靴職人・三村仁司さんが製作した靴を履いたが、6月の米国合宿で左くるぶしを痛めた影響からか走りに精彩を欠いた。

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