男子100Мバタ萩野 全体1位で準決勝へ 世界短水路選手権

[ 2014年12月4日 05:30 ]

 競泳の世界短水路選手権が3日に開幕して予選がカタール・ドーハで行われ、男子100メートルバタフライで萩野公介(東洋大)が49秒83の全体1位で準決勝に進んだ。

 女子50メートル平泳ぎの鈴木聡美(ミキハウス)は30秒72の全体16位で準決勝に進んだが、30秒91の短水路高校新記録をマークした渡部香生子(JSS立石)は落選。男子100メートル背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)と白井裕樹(ミズノ)、100メートル平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)らも準決勝に進んだ。男子400メートルリレーで日本(中村、塩浦、萩野、川内)は3分9秒11の短水路日本新記録で決勝へ進んだ。

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2014年12月4日のニュース