逸ノ城、帯状疱疹で秋巡業を休場、途中合流の可能性も

[ 2014年10月16日 19:42 ]

 9月の大相撲秋場所で新入幕ながら13勝2敗と大活躍した逸ノ城(21)=本名アルタンホヤグ・イチンノロブ、モンゴル出身、湊部屋=が帯状疱疹を患い、17日に神奈川県秦野市で再開される秋巡業を休場することが16日、分かった。

 14日に発症し、16日に日本相撲協会に「約7日間の入院、加療を要する」との診断書を提出した。巡業は26日まで実施されるが、途中から合流する可能性もある。

 逸ノ城は秋巡業初日の10日から13日までは参加し、注目を浴びていた。

続きを表示

2014年10月16日のニュース