石川遼 攻めるゴルフに手応え「2日目以降が楽しみ」

[ 2014年8月15日 10:45 ]

第1ラウンド、10番で第3打を放つ石川遼
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USPGAツアー ウィンダム選手権第1日

(8月14日 米ノースカロライナ州グリーンズボロ セッジフィールドCC=7130ヤード、パー70)
 「攻めるゴルフを」と語る石川は13ホールでドライバーを握った。前半は左へ曲がり気味で川に2度入れるなど苦戦。しかし後半は修正に成功した。

 8番ではフェアウエーから1・2メートルにつけてバーディーを奪い、パーだった最終9番も納得のドライバーショットを放った。「後半は何年ぶりか、というほどいいゴルフができた」と満足そう。予選落ちが気になる位置ながら、「徐々に良くなっている。2日目以降が楽しみ」と前向きだった。(共同)

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2014年8月15日のニュース