松村 金亨成が首位 遼は3打差の4位

[ 2014年5月2日 18:10 ]

 中日クラウンズ第2日(2日・愛知県名古屋GC和合=6545ヤード、パー70)初日60をマークした松村道央は3バーディー、4ボギーの71で回って通算9アンダーの131とし、67をマークした金亨成(韓国)と並び首位を守った。

 1打差の3位にI・J・ジャン(韓国)。石川遼は6バーディー、4ボギーの68で回り、首位と3打差の4位につけた。

 通算3オーバーまでの61人が決勝ラウンドに進み、前週優勝の藤田寛之は6オーバー、67歳の尾崎将司は5オーバーで予選落ちした。(出場107選手=アマ5人、晴れ、気温24・4度、西北西の風4・6メートル、観衆9647人)

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2014年5月2日のニュース