最高齢の五輪経験者死去 48年ロンドン大会出場、106歳

[ 2014年5月2日 09:39 ]

 1948年ロンドン五輪の射撃の米国代表、ウォルター・ウォルシュ氏が4月29日にバージニア州アーリントンの自宅で死去したことが1日、分かった。106歳。AP通信によると、世界最高齢の五輪出場経験者だった。

 ウォルシュ氏はロンドン五輪の男子50メートルピストルで12位。亡くなったのは、107歳の誕生日の5日前だった。(AP=共同)

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2014年5月2日のニュース