森田、横峯らが調整 プロアマ戦は風雨で9ホール打ち切り

[ 2014年3月13日 16:05 ]

 女子ゴルフツアー第2戦、ヨコハマタイヤ・プロギア・レディースの開幕を翌日に控えた13日、会場の高知県土佐CC(パー72)で、昨季賞金女王で前週の開幕戦は2位だった森田理香子、横峯さくら、前回優勝の全美貞(韓国)らがプロアマ戦などで調整した。

 強い風雨のため、プロアマ戦は半分の9ホールで打ち切られた。昨年の大会で3位の森田は「砲台グリーンが多いし、2段グリーンもあって難しい。でもこの雨で止まりやすくなる」と初日の展開をイメージ。テレビ解説を務める師匠の岡本綾子プロから「スイングはいい」と言われ、自信を膨らませていた。

 前週は21位に終わった横峯は「ミスをカバーできなかった先週とは違うゴルフをしたい」と巻き返しを期していた。

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2014年3月13日のニュース