飯塚「メダルの可能性は十分にある」400リレーに期待

[ 2013年6月10日 20:41 ]

世界陸上日本代表選手発表記者会見で、ポーズをとる(左から)飯塚翔太、岸本鷹幸、新谷仁美、海老原有希、山本聖途、佐藤悠基

世界陸上 日本代表発表

(6月10日)
 ロンドン五輪で5位になった男子400メートルリレーでアンカーを務めた飯塚(中大)は「バトンパスをしっかりできれば、メダルの可能性は十分にある」と世界選手権での躍進に期待した。

 200メートルでは2010年の世界ジュニア選手権で優勝し、今季は5月に日本歴代3位の20秒21をマークした。「入賞を一番の目標に、それに伴い19秒台も出せれば」と、日本人初の20秒突破にも意欲を示した。

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2013年6月10日のニュース