奥野彩加、8強入り逃す 全仏ジュニア・テニス

[ 2013年6月6日 11:13 ]

 テニスの全仏オープン・ジュニアは5日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス3回戦で奥野彩加(テニスガーデン高槻)は第5シードのドイツ選手に7―6、4―6、1―6で敗れ、8強入りを逃した。

 男子ダブルスでは、準々決勝で大西賢(NoahIS姫路)斉藤貴史(津幡TA)組がチリのペアと対戦し、7―5、5―7で迎えたマッチタイブレークを6―10で落として敗れた。西岡良仁(ニックインドアTCO)とペルー選手のペアは2回戦を突破して準々決勝に進んだが、中川直樹(福岡・柳川高)とメキシコ選手のペアは敗れた。(共同)

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2013年6月6日のニュース