瀬戸、萩野が短水路高校新 競泳W杯ドーハ大会

[ 2012年10月8日 13:18 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)第2戦ドーハ大会は7日、ドーハで行われ、男子の瀬戸大也(JSS毛呂山)が100メートル平泳ぎで従来の記録を0秒43更新する58秒60の短水路高校新で3位となった。萩野公介(御幸ケ原SS)は200メートル自由形で自身の短水路高校記録を0秒22縮める1分44秒36で4位となった。

 瀬戸は1500メートル自由形で2位、200メートル個人メドレーでは3位となり、200メートル背泳ぎでは渡辺一樹(セントラルスポーツ)が2位に入った。

 女子は平泳ぎで川辺芙美子(イトマンSS)が200メートルを2分22秒59で制し、50メートルは2位。100メートル背泳ぎで稲田法子(セントラルスポーツ)は3位だった。(共同)

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2012年10月8日のニュース