日本9位、個人は松山26位が最高/世界アマ選手権

[ 2012年10月8日 06:00 ]

 ゴルフの世界アマチュアチーム選手権最終日は7日にトルコ・アンタリヤの2コースで最終ラウンドの残りを実施し、日本は通算9アンダーの419で9位だった。米国が通算24アンダーで優勝した。

 個人では、通算3アンダーの松山英樹(東北福祉大)が26位で日本勢最高。小西健太(広島・瀬戸内高)は39位、香妻陣一朗(宮崎・日章学園高)は90位だった。セバスティアン・バスケス(メキシコ)が通算15アンダーでトップだった。大会は悪天候で72ホールから54ホールに競技を短縮。6日は最終ラウンド途中までを行い、日本は暫定9位だった。

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2012年10月8日のニュース