首位に並んだ服部「距離感が合って、チャンスはしっかり取れた」

第２日、通算７アンダーで首位タイの服部真夕
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女子ゴルフツアーのＣＡＴレディース第２日

（8月18日 神奈川・大箱根ＣＣ＝６６８７ヤード、パー７３）
　７バーディー、１ボギーと大きくスコアを伸ばして首位に並んだ服部は「ショットの距離感が合って、チャンスはしっかり取れた」と胸を張った。

　今季は６月のアース・モンダミン・カップでのツアー４勝目を含め、トップ１０入りが１０度と安定感がある。同じ岡本綾子を師匠に持つ森田と首位に並んで迎える最終日に向け「（森田は）去年（２位で）悔しい思いをして今年に懸ける気持ちは強いと思うが、私もそれに負けない」と対抗心をのぞかせた。