投票方式は用紙に書き込み…開票後に破棄

[ 2012年1月27日 06:00 ]

1・30日本相撲協会理事選

 今回の選挙の投票は、候補者の名前を用紙に書き込む方式で行う。

 しっかりと投票したかどうかを確認するために5つの一門から1人ずつ選出された立会人を投票箱の近くで見守らせるが、選挙管理委員長の武隈親方(元関脇・黒姫山)は投票の際に立会人が書き込んだ内容を見ることができないように徹底すると強調。また、筆跡鑑定などができないように開票後に投票用紙はすぐに破棄する。前回、10年は立候補者に○印を付ける方式だった。

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2012年1月27日のニュース