遼くん6打差19位、池田は12位に後退

[ 2011年9月30日 16:55 ]

第2日、通算8アンダーで首位の谷昭範

 男子ゴルフツアーのコカ・コーラ東海クラシックは30日、愛知県みよし市三好カントリー倶楽部西コース(7310ヤード、パー72)で第2ラウンドが行われ、21位から出た石川遼は71で回り、首位と6打差の19位につけた。

 トップと1打差の7位で出た谷昭範とベ・サンムン(韓国)が67と伸ばし、通算8アンダーの136で首位。2打差の3位は金亨成(韓国)で、さらに1打差の4位は平塚哲二、薗田峻輔、篠崎紀夫の3人。初日トップの池田勇太は73で、通算3アンダーの12位に後退した。

 通算4オーバーの148、61位までの67人が決勝ラウンドに進んだ。

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