総体優勝の16歳 奥原が本戦進出 ヨネックスOP

[ 2011年9月20日 16:45 ]

女子シングルスの予選で台湾選手を破り本戦進出を決めた奥原希望

 世界バドミントン連盟スーパーシリーズ、ヨネックス・オープン・ジャパンは20日、東京体育館で開幕して予選が行われ、女子シングルスで全国高校総体優勝の16歳、奥原希望(埼玉・大宮東高)と20歳の三谷美菜津(NTT東日本)が21日からの本戦に進出した。

 男子シングルスは昨年の全日本総合選手権4強の上田拓馬(日本ユニシス)や和田周(日体大)が勝ち上がり、混合ダブルスの平田典靖(トナミ運輸)前田美順(ルネサス)組も突破した。

 第2日の21日は5種目の1回戦を行い、女子ダブルスで第2シードの末綱聡子、前田組(ルネサス)が登場する。

続きを表示

この記事のフォト

2011年9月20日のニュース