女子ダブルスはスエマエ下した中国ペアが優勝

[ 2011年8月14日 23:04 ]

 バドミントンの世界選手権最終日は14日、ロンドンで各種目の決勝を行い、女子ダブルスは準決勝で末綱聡子、前田美順組(ルネサス)を下した第1シードの王暁理、于洋組(中国)が昨年の広州アジア大会覇者の田卿、趙ウン蕾組(中国)にストレート勝ちして初優勝した。

 男子シングルスは2008年北京五輪王者の林丹(中国)が世界ランキング1位のリー・チョンウェイ(マレーシア)に2―1で逆転勝ちし、2年ぶり4度目の優勝を果たした。(共同)

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2011年8月14日のニュース