新田は千メートルTT16位 日本勢メダル0で終戦

[ 2011年3月28日 09:38 ]

 自転車トラック種目の世界選手権最終日は27日、オランダのアペルドールンで行われ、男子1000メートルタイムトライアルはシュテファン・ニムケ(ドイツ)が1分0秒793で優勝し、新田祐大(日本競輪選手会)は1分4秒201で16位だった。今大会で日本勢はメダルなしに終わった。

 女子ケイリンはアナ・ミアーズ(オーストラリア)が制し、スプリント、チームスプリントと合わせ3冠を獲得。同オムニウムはタラ・ウィッテン(カナダ)が2連覇した。(共同)

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2011年3月28日のニュース