小林 後半距離で追い上げも23位、大斗は棄権

[ 2011年1月25日 06:00 ]

ノルディック複合W杯

(1月23日 フランス・ショヌーブ)
 個人第11戦を行い、日本勢では小林範仁(東京美装)が前半飛躍(HS118メートル、K点106メートル)の25位から後半距離(10キロ)でわずかに順位を上げ、23位となったのが最高だった。

 高橋大斗(土屋ホーム)は距離を棄権した。ジェーソン・ラミーシャプイ(フランス)が今季4勝目、通算15勝目を挙げた。

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2011年1月25日のニュース