年寄名跡問題で18日に臨時会合開く

[ 2011年1月18日 06:00 ]

 日本相撲協会の親方や外部有識者で構成される生活指導部特別委員会が18日に臨時会合を開き、年寄名跡改革案などについて協議することになった。

 二所ノ関生活指導部長(元関脇・金剛)らも出席する会合での協議内容は、21日に開かれる「ガバナンス(統治)の整備に関する独立委員会」に反映されるという。特別委の外部有識者委員によると、柱となるのが年寄名跡問題で「相撲協会の公益財団法人認定に向け、最も大事な部分となる」と説明した。

続きを表示

2011年1月18日のニュース