醍醐 走り高跳びで4位

[ 2008年5月26日 06:00 ]

 陸上の中国オープン最終日は25日、北京・国家体育場で北京五輪テスト大会を兼ねて25日に行われ、男子走り高跳びの醍醐直幸(富士通)は2メートル20で4位だった。男子二百メートルの末続慎吾(ミズノ)は準決勝を20秒91の2組2着で通過したが、決勝は棄権。高平慎士(富士通)は脚の張りのため準決勝に出場しなかった。四百メートルリレーの日本男子(上野、末続、塚原、朝原)は39秒46、同女子(石田、信岡、福島、高橋)は44秒11でともに2位だった。

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2008年5月26日のニュース