日本ボート協会 五輪で初の報奨金

[ 2008年3月15日 01:26 ]

 日本ボート協会は14日の理事会で、北京五輪でメダル報奨金を支給することを決めた。選手1人に対し、金メダル300万円、銀100万円、銅50万円。同協会が五輪、世界選手権などで報奨金を出すのは初めて。

 また、昨年の世界選手権男子軽量級ダブルスカル6位で五輪出場枠を獲得した武田大作(ダイキ)浦和重(NTT東日本東京)組を、北京五輪派遣選手として19日付で日本オリンピック委員会(JOC)に推薦することを承認した。

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2008年3月15日のニュース