五輪目指し田畑&栗田組10位発進

[ 2008年1月24日 21:21 ]

 セーリングの470級世界選手権は24日、メルボルン郊外で開幕して2レースを終え、女子は田畑和歌子、栗田直美組(福岡経大職)が10位につけた。近藤愛、鎌田奈緒子組(アビーム)は19位、吉迫由香、大熊典子組(ベネッセコーポレーション)は26位となった。

 男子は松永鉄也、上野太郎組(スリーボンド)が20位、石川裕也(関東自動車工業)野呂英輔(日大)組は34位で発進した。
 同選手権は30日まで行われ、日本セーリング連盟は男女ともこの大会と昨年11月の1次選考会(広島)での選考ポイントを合わせ、最上位ペアを北京五輪代表とする。

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2008年1月24日のニュース