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ハンタウイルスの集団感染疑いのクルーズ船 カナリア諸島で受け入れへ 自治州の首相は反対も

[ 2026年5月7日 05:30 ]

ハンタウイルスの集団感染疑いが出ているクルーズ船(AP=共同)
Photo By 共同

 スペイン保健省は5日、大西洋を航行中にネズミなどの齧歯(げっし)類が媒介する「ハンタウイルス」の集団感染疑いが出たクルーズ船を、スペイン領カナリア諸島で受け入れると明らかにした。スペインメディアによると、カナリア諸島自治州のクラビホ州首相は住民の安全に関する情報が不足しているとして受け入れに反対している。

 スイス政府は6日、同国で男性1人の感染が確認され、病院で治療中だと発表した。男性はクルーズ船に乗った後、帰国していた。

 約150人の乗客には英国人や米国人が多く、日本人も1人含まれる。日本人の感染は確認されていない。

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