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チャールズ英国王夫妻 NYテロ慰霊碑に献花 9・11から25年控え

[ 2026年5月1日 05:30 ]

米中枢同時テロで崩壊した世界貿易センタービル跡地を訪問した英国のチャールズ国王(中央)とカミラ王妃(右)。左はブルームバーグ元ニューヨーク市長(AP)
Photo By AP

 国賓として訪米中のチャールズ英国王夫妻は29日、東部ニューヨークを訪れた。2001年の米中枢同時テロから今年9月11日で25年となるのを前に、テロで崩壊したマンハッタンの世界貿易センタービル跡地で、犠牲者の名前が刻まれた慰霊碑に花束をささげた。

 AP通信によると英君主のニューヨーク訪問は10年のエリザベス女王以来。花束には「悲劇的に命を落とした全ての方々をしのび、米国民に変わらぬ連帯の意を表する」とのメモが添えられた。

 国王はカミラ王妃と共に、犠牲者の遺族や初動対応に当たった警官らと面会し、言葉を交わした。ニューヨーク市のマムダニ市長、ブルームバーグ元市長らも参加した。

 王妃はこの後、ニューヨーク公共図書館を訪れ、英作家A・A・ミルンが原作の童話「くまのプーさん」の出版100年を記念して、モデルとなったぬいぐるみのコレクションを見学し、新しいぬいぐるみを贈呈した。

 国王の米訪問は27~30日。28日には首都ワシントンでトランプ大統領と会談し、米議会の上下両院合同会議で演説した。30日には南部バージニア州で米国の建国250年を記念するイベントに参加し、先住民コミュニティーの代表とも会う。

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