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辻元清美氏「スキャンダル起こす方が悪い」 審議に時間かかるのは野党のせい?予算委のあり方に持論

[ 2026年2月23日 22:19 ]

 立憲民主党の辻元清美参院議員(65)が23日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に出演し、2026年度予算案の審議について私見を語った。

 高市早苗首相は18日の会見で26年度予算の年度内成立に意欲を示し、野党にも協力を呼び掛けた。自民党幹部は「衆院で44時間の審議時間なら年度内成立は可能」としたが、野党側は丁寧な議論を求めて反発している。

 辻元氏は「44時間っていうのは…これは暫定を組んででもきっちりといつものように予算委員会をやるべきだと思う」とし、「今は経済も外交安保も課題が山積み。今回の予算は史上最大の112・3兆円の予算で、高市総理は国論を二分するようなこともやりたいと言っている。スピーディーにやらないと国民生活に影響が出ると言っているが、選挙をしたのは誰ですか?と言ったら高市さんたちが自分で選挙をやっといて今度は国民に影響があると」と与党側のやり方に疑問を投げ掛けた。

 石破政権だった昨年は衆院で92時間、参院で76時間をかけて審議入りから約2カ月で予算が成立したが、辻元氏は「やっぱり衆院で70時間はやらないと」。

 自民の中には、野党が予算委でスキャンダル追及など予算案と直接関係のない質問をすることで時間がかかるとする声もあるが、辻元氏は「スキャンダルを起こす方が悪いんちゃいますか」とピシャリ。政治とカネの問題や統一教会問題は政治と密接に関わっていることだとして「(これまでの)予算委員会で議論があったが、それはきちんとやることは大事だと思う」。一方で「週刊誌ネタみたいなのは(予算委で)やるべきじゃないと思う」と自身の考えを述べた。

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