×

田崎史郎氏 衆院選争点、政治とカネは「国民の胸に刺さらない」と指摘 「野田さんがおっしゃいますが」

[ 2026年2月3日 16:11 ]

中道改革連合の野田佳彦共同代表
Photo By スポニチ

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が2日放送のBSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」(月~金曜後8・00)に出演し、衆院選(8日投開票)の争点について言及した。

 FNNが1月31日と2月1日に行った全国電話調査では、衆院選で重視する政策として物価高対策など「経済」を挙げた有権者が40・6%と最多。次いで社会保障(18・8%)、外交・安保(15・0%)、外国人政策(7・7%)で、政治改革は7・1%だった。

 田崎氏は「今回の選挙を見た時に、こういったものが争点になってるかっていうと争点にはなっていない。むしろ争点がない選挙じゃないかなと見ている」と指摘。2024年衆院選や昨夏の参院選では自民党の派閥裏金事件に端を発する「政治とカネ」の問題も大きな争点となったが、今回は有権者の意識が薄らいでいると感じているという。

 「政治とカネの問題について(中道改革連合の)野田佳彦さんがおっしゃいますが、あまり国民の胸には刺さってこない。もう既に総選挙および参院選を経ているわけですから」と分析。

 「去年、おととしで一定の結論は出ている問題と国民の多くは考えてるんじゃないか」と推測し、「そうでなければ自民党への支持がこんなに集まるはずはない」と自民優位の中盤情勢に言及した。

 24年衆院選では裏金候補を非公認としたり、比例代表との重複を認めなかったりする対応を取ったが、今回、高市早苗首相(自民党総裁)は裏金候補計43人の公認を決定。比例代表との重複立候補も認めた。

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

社会の2026年2月3日のニュース